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不動産投資用語集

既存不適格建築物

不動産投資においては、既存不適格建築物という用語に出会うことがあります。法律はその法律が施行される以前の事象に対しては適用されないという、法不遡及の原則を建築物にも当てはめたものです。
建築物を規制する建築基準法はたびたび改正され、規制が強化されます。改正前に建てられた建物は改正後の基準には適合していない場合が多く、既存不適格建築物と位置づけられますが、違法ではありません。しかし、建物の改修や増築等の場合に、是正を求められることはあります。1981年に施行された新耐震設計基準はそれ以前に建てられた建物には適用されませんが、それ以前に建てられた建物が新耐震設計基準に適合していない場合は、既存不適格建築物として位置づけられます。

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