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FCR(総収益率)とは

FCR(総収益率)は、ネット利回りや実質利回りとも呼ばれていて、NOI(実質収入)の総投資額に対する割合のことをいいます。 これは、満室の時の家賃の収入ではなくて、空室損失や運営経費を控除したあとの、純収益に対する利回りです。 物件の投資効率を表した指標で、例えば、物件価格が10,000万円で、満室想定家賃が1,000万円、表面利回りが10%、運営費が200万円の場合です。 FCRは、8%となります。 ただ、これは正確ではなく、計算式だと満室化銅している場合になっているので、実際の算定では満室の時の収入ではなくて、空室損失を見込んでの家賃収入で計算します。 仮に空室と滞納損失を100万円でしたときは7%です。 これも実は正確ではなく、本来なら購入諸経費なども含めた総投資額を分母として計算します。 例えば、購入時経費が800万円かかっとしたら、6.48%にまで下がります。 表面利回りだと10.0%でも、最終的には6.48%になります。 物件の収益率を正確に判断するには、総収益率はとても重要です。

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